教育理念

本学は、日本語能力の習得を第一目標とし、それにより日本文化・社会を理解するとともに社会人としての知見とコミュニケーション能力を習得した人材を育成することを目的とします。
本学の日本語を中心とした様々な教育を通して、日本社会はもとより世界で活躍しうる国際人を輩出し、自らの夢を実現しうる人間力を涵養します。。

教育目標・方針

 社会、経済のグローバル化の進展は目覚ましいものがあり、国際交流・国際協力はよりいっそう必要となっています。とりわけ日本においては2020 年に東京オリンピックが開催されアジア近隣諸国をはじめ世界各国から多数の旅行者が訪れ、また日本企業の活動がこれまで以上に国境の壁を超え、人的交流や市場の融合が進むものと考えられます。これに伴い、日本語教育の需要はますます高まり、高度な日本語教育を受けた国際人を国内外に送り出すために本学がその一翼を担っていきたいと考えております。 この様な環境の中で、学生には語学は基より日本の大学や大学院、専門学校などで深く広い知見・知識や日本の優れた技術を身に付け、コミュニケーション能力を強め、更に日本人との日常的な交流を通して、日本の伝統文化を体験し、国際的な仕事に取組むことのできる人材を育てることが重要です。そのためには限られた期間内に日本語資格試験に合格したうえで、その高い語学力を駆使できる人材を育てたいと考えております。
 このような人材を育てるために、本学は学習カリキュラムを充実させ、高い能力と豊富な経験を有した教員を確保し、質の高い授業と教材開発や多言語に対応したコミュニケーション・交流の機会を設け、相互理解を深めます。また安全・快適な教育施設を提供や、多様な教具の導入などの環境を整えます。同時に学生各自の能力・事情に応じて学習や日常生活においても対応・支援します。

総合的な日本語能力の教育内容

本学は、リスニング・リーディング・スピーキング・ライティングという総合的な日本語能力を実戦的に、かつ限られた期間内に習得することを、高い能力を備えた経験豊富な教員と教育カリキュラムにより実現します。

学校の特徴

1.教員たちは長年にわたって培われた日本語教育のノウハウを有しており、各諸外国での教育経験を活かした指導ができます。

2.各クラスの最大定員を18~20名とし、きめ細かな配慮が行き届く少人数のクラスを目指し、経験豊富で信頼される教授陣を配備し、日常生活で使う「聞く・話す・読む・書く」といった4技能の基礎能力だけではなく、日本人学生と同等に学業を修めるために、専門用語の知識はもちろん、その専門分野の論理的な文章を読む力、更には、科学的、論理的思考により正確に自分の考えをレポートや論文に論述する力をしっかりと身に付けていきます。

3.地域の日本人や他国からの留学生の人々との交流を通して、異文化の中で生きる能力、世界で通用するコミュニケーション能力・異文化適応力を身に付けさせます。

4.学習上の指導は勿論、進学・進路相談・日本での生活に適応するための指導・ビザ更新手続などあらゆる面において一人一人に適切且つきめ細かく指導をします。

5.日本語教育や国際異文化交流を目的とした周辺地域でのボランティア事業も積極的に行っていきます。地元の小中学校の生徒との討論会や、地元清掃ボランティアへの参加、町工場での職場体験などの活動を通して様々な体験をし、日本文化を学ぶとともに、地域住民の皆様にも国際交流の重要性を理解してもらえるよう活動を行っていきます。これらを通じて、日本語を教えるだけではなく、茶道、華道、着物等の体験、温泉旅行などの課外活動を通して日本文化を体験して世界で評価されている日本の礼儀作法、マナー等も習得させます。正しい、生きた日本語を学び、将来の国際的な活躍に役立つことを強く願っています。

校長 津田 盛之

学歴:
関西学院大学経済学部
関西学院大学経済学研究修士課程
大阪市立大学商学部講師

職歴:
大阪市立産業開発研究所産業経済部部長
大阪産業大学経営学部部長
大阪産業大学大学院経営流通学研究科研究科長
大阪産業大学産業研究所所長

理事長 宇部 恵

学歴:
宇部短期大学文学部情報システム学科
大谷女子大学文学部情報コミュニティ学科

職歴:
株式会社森本製作所
味のちぬや株式会社品質管理部
明星産業株式会社代表取締役