教務主任宮川正先生からの動画メッセージ

主任講師からのメッセージ

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メッセージ

皆さんこんにちは。大阪明星国際日本語学校の教務主任の宮川正です。
動画を見てくださってありがとうございます

教務主任として、私の自己紹介と学校の教育方針について簡単にお話をいたします

教務主任になるのはこの学校が初めてではなくて、10年ほど前から、いくつかの大阪にある日本語学校で教務主任をやってきました

先生達の日本語教育の指導ということをやってきております

年齢はちょうど六十歳で、生まれたのは1959年です

大学では日本語学ではなくて、哲学を勉強しました

哲学の中には、論理学とか言語学に関する言語哲学のような専攻もありますが、私は、科学哲学の先生に教えてもらって、近代合理主義の開祖といわれているデカルトという人の書物を、フランス語で先生に読んでもらいました

それからあと今卒業大学卒業した後、塾の講師をしながら日本語の教師の勉強をして、日本で最初に日本語教育能力検定試験という、日本語の先生になるための試験、日本で最初にあった1989年の試験に合格しまして、ちょうど30歳から、広島にある日本語学校で日本語の先生をしていました

その時はちょうど30年前で、私が30歳だった時から教えてきました

日本語の先生になって、一番多く教えたのは中国からの学生さんたちでしたが、2番目に多いのは韓国です

他にも沢山色々な国や地域から来た人にこれまで教えてきて、日本語の先生を始めて30年経ったわけですが、言葉や文化が違っても、同じ人同士、同じ人間同士として共通の点があるということを経験的に強く知りまして、もちろんお互いの文化の違いを尊重しなければいけませんが、その文化の違いよりも同じ地球に生まれた人間同士としての共通点があるなとということを学んで、これを基盤に日本語を初めて勉強する人にも教えていくことができるというように考えています

多くの人は、日本に来て勉強しようという人は日本語を勉強した後、大学進学して自分の希望の専門知識を身につけて将来の役に立ちたいと、社会のためになりまた自分の夢を叶える、そういうために日本語を勉強すると思うのですが、これまでそういった人たちは、もう300人ぐらいの学生達を送り出して、それなりに夢を叶えた人もたくさんいるという経験がありますので、この学校に将来、来ることができるようになったら安心して、頑張ってもらったら、皆さんの希望・目標が叶えられると思っています

自己紹介から私の経験の話、日本語教育の話になりましたが、この日本語学校ではどんなことを教えるのかについて、簡単にいくつかポイントをまとめたいと思います

まずあの初級段階では、「聞く・話す」ことと、「文法」と両方ですね、文法の勉強を通してしっかり理解をした上で、そしてたくさん話す、聞くのトレーニングの時間を取って、十分、初級が終わる頃には今の最低限必要な生活に関わる日本語が十分できるように、それが中級上級が伸びる秘訣だと私は考えていますので、初級ではそういうことをしっかりやっていただきたいと思っています

そうしないとですね、まあ、もちろん書いたり読んだりも必要なんですが中級・上級では主に読んだり書いたりすることが大切になってきますので、それがですね、日本語学校では日本語の先生が日本語だけで説明していきますので、初期段階で聞く話すがうまくできないと先生の説明がわからない、先生にわからないところがが質問できないということになってしまうと、中級上級から後が伸びませんので、私の経験上、そのように中級に入る前までにしっかりと日本語が使えて最低限の事が使えるようにしていきたいと考えています


そして日本語学校に来て、進学するということですから、これは大学の受験資格にも関係します

日本語能力試験というものと、それから大学の試験を受ける、それから入学試験の合格不合格にも関係してくる日本留学試験というものがありますので、試験対策中級上級のレベルが高い日本語に進んだ時にはその試験の対策の準備の勉強もして行く、十分時間を取ってやっていく、という風に考えています

でもあの試験の勉強だけをしていくと、またこれが大学入ってから使えない日本語になってしまうこともありますので、ちゃんと大学行ってレポートを書いたり大学の先生の専門的な講義を聞いて理解できるように、それから文系理系どちらに進むにしてもたくさん教科書を読まなければなりませんので、大学行ったら日本語だけじゃないですけども、日本語の専門的な教科書もたくさん読まないといけないので、そういう専門的な、論理的な内容の日本語が分かる準備も日本語学校にいるうちに、やっていきたいと思っています

1年半コースでは、初級6ヶ月、中級6ヶ月、上級1が6ヶ月で、2年コースになりますと、上級1の次の、もう6ヶ月、上級2というのがありま
その1年半か、2年の間に今言ったようなことを身につけて卒業していただくということになります

楽しく、こちらとして教えたいことがこんなたくさんありまして2年という時間っていうのもいっぱいありますから全部を入れたいですが、皆さんの実力に合わせて、皆さんができるだけレベルが上がるようにしっかりと、先生方、私だけじゃなくてみんなで情報提供していきます
それをできるだけたくさん皆さんが身につけて、そして耳から聞いて、口から出す、目から読んで、たくさん作文を書くと、そういうトレーニング中心の語学学校ですので、理解したらすぐそれがわかる、使えるようにするという、そういうサイクルを回して、皆さんの実力をつけてという教育方針を考えています

これは当たり前の事なんですけど、気をつけていただきたいのは、いろんな学校の中ではこの当たり前の事が出来なくて、試験対策しかできなくて、実力がつかなくて¥、試験の方もあまりうまくいかないと、そういう学校もあります

私どもの日本語学校はできるだけそんなことにならないよう、必ずそんなことにならないように、教育して行きますし、先生の方もそういう形でみんなで取り組んで行きたいと、そして、勉強の事ばかりになってしまいましたが、生活上の問題や悩み事などについても、一人一人丁寧に相談にのってあげたいと考えています

将来の目標、日本に来る前の情報と日本に来てからの情報ってのはまた違うかもしれませんので、学校の中で、できるだけ、将来どの大学、どの専門が自分に向いてるのか、自分がやりたいことに近いのか、そういう事の相談にも、もちろん個別にですね、一人一人の目標に合わせて相談に乗るように致しますので、それも安心してどうか日本に来て下さい


と言っても、あの今コロナの影響ですぐ皆さんが日本に来れるかどうかはまだまだ分かりませんけど、その辺はできるだけ安全になってから来てもらいたいと、お待ちしておりますので、どうぞ日本で会えましたら、よろしくお願いします

以上です
それではさようなら

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